こんにちは、自宅警備員(エア社員)です。
普段はあまり使わない羽田空港国内線ターミナルですが、ここに来たらほぼ確実に立ち寄る食事処があります。
それは、、、たまごかけごはん屋さんである、【うちのたまご】です。
今回はこの【うちのたまご】を紹介していきます。
- うちのたまご とは?
- うちのたまご の場所
- うちのたまご のメニュー
- たまごかけごはんを食べる
- たまごかけごはん の味を変える醤油
- 店頭販売品
- まとめ【【うちのたまご】羽田空港第1ターミナル たまごかけごはん屋さん】
うちのたまご とは?
調べてみると福岡県の内野(うちの)という地域で生産されている卵を使っているとのことです。 どうやら非常に高品質な卵であり、店内で使われている卵は勿論この内野の新鮮な卵です。
うちのたまご の場所
引用: 羽田空港公式HP
https://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/map/terminal1/basement_floor.html
羽田空港第1ターミナル (JAL側) B1です。 到着ロビーが1Fなのでその一つ下のフロアです。 B1の案内所(Information)の目の前にあります。
うちのたまご のメニュー
メニューは物凄くシンプルです。 悩む事なんてありません(^_^;)
引用: うまやホームページ
たまごかけごはんは田舎に行けば300円くらいで食べれるところもあると聞きます。 たまごかけごはんに550円は少し高いとは思いますが、ここは羽田空港です。 致し方ありません(^_^;)
たまごかけごはんを食べる
大半の方が注文するのがこのたまごかけごはんです。 注文してから1分ほどで運ばれてきます。 注文時に「あおさの味噌汁」も提案されますが、私はごはん党ですので、ごはんと卵だけを頂きます。
注文時にごはんの量を聞かれます。 ごはんは一杯無料なので、私は大盛りを最初に注文してから次の一杯を普通盛りにするか大盛りにするか悩むのが恒例です。
そしてたまごは1つ無料ですので、計2個頂く事ができます。
恐らく季節によって変わるかと思いますが、箸休めにひじきや煮物の小鉢が2つ付いてきます。
こちらも季節によって変わるかもしれませんが、テーブルには壺漬け、唐人菜(小松菜みたいな)がそれぞれ壺に入っており、こちらは取り放題です。
たまごかけごはん の味を変える醤油
- かつお醤油
- 卵かけご飯にかける醤油
- うちのたまごによくあう醤油
どれも試しましたが、どれも美味しいです。 強いて言えば私はかつお醤油のかつおの風味がたまごに合って好きです。
店頭販売品
- うちのたまご (たまご6個)
- うちのたまごによくあう醤油
- ミニケーキ
が販売されています。
まとめ【【うちのたまご】羽田空港第1ターミナル たまごかけごはん屋さん】
入店から退店まで約10分。 気軽に、そして安く済ます事が出来るたまごかけごはん屋さんです。 特に忙しい方におススメです。 また、1人で入店されている方も多く、気を使わないお店です。 サッと入ってサッと出られる方がほとんどです。
ここは空港なのでスーツケースを持った旅行客もたくさんいます。 大きいスーツケースを持っていても、専用のスペースがあるので周りの方に迷惑をかける心配もありません。
恐らくファストフード店の食べ物に比べると、たまごかけごはんの方が身体に良いと思います。 値段は空港価格と思えばそれなりではないでしょうか。 店内はいつも混み合っていますが、回転が早いのでお店の前に並んでもそんなに苦にはなりません。
因みに私は先ず卵をお皿に割り、醤油をかけてよーく混ぜます。 それをご飯にかけてよく混ぜてから食べます。 一言にたまごかけごはんと言っても食べ方、好みの味も皆それぞれありますよね\(^o^)/
羽田空港第1ターミナルにお立ち寄りの際は是非。
最後まで読んで下さり、ありがとうございましたm(_ _)m