こんにちは、自宅警備員(エア社員)です。
ブログを始めて、かれこれ1年以上が経ちました。 いつも覗いてくださる皆様あっての事です。 本当にありがとうございますm(_ _)m
その際に感じた事を綴った記事はこちら↓
今回は日記のような内容になってしまいましたが、1年続けたブログを1週間休むとどうなったかを記事にしていきます。
そもそもなぜブログを1週間休んだのか?
意図的でもありますが、帰省する事になりましたので、少しブログと距離を置いてみようと考えたのです。
帰省するに際し、今流行り(?)のデジタルデトックスではないですが、PCレスで1週間を過ごしました。 タブレットも持ち歩きません。 ただスマホだけは常に持っていましたが(^_^;)
ここ数ヶ月、「1週間の内に記事を1記事もアップしない」という事は避けてきましたが、久しぶりに1週間空いてしまいました。
と言いつつも、「こんな弱小ブログが1週間もアップしなければアクセスはドンドン落ちるのか?」という素朴な疑問を持っていました。 「ブログを始めた3ヶ月は毎日欠かさず更新すべき!」等と言われますが、「ブログを初めて1年以上経ったこの時に1週間放置するとどうなるか?」を検証したかったのです。
ブログを1週間休んだ結果
元々アクセスが少ないのでこんな事言うのは甚だしいですが、ブログアクセスに影響はありませんでした。
しかし、アクセス元に少し変化が見られました。
ほとんど使えていないツイッターですが、これまででも数%のアクセスはありました。 それが、ツイートをほとんど(1ツイート/2日)しなくなり、ツイッターからのアクセスは0%になりました。 その他で数値上大きく変わった事は見当たりませんでした。 改めてソーシャルメディアの力を思い知りました…
ブログを1週間休んで分かった事
アクセスが気になる
これは1週間離れようが離れまいが関係ないのですが、いつも以上に気になりました。 記事をアップしていないので、
- ドメインパワーがドンドン落ちてしまうのではないか
- 記事をアップしないから読者様が離れてしまうのではないか
と不安になりました。
しかしブログは情報発信です。 必要とされている情報に対しては自然とアクセスは集まります。 そこを自分の更新頻度=アクセスアップと履き違えていた事に気が付きました。 こんな簡単な方程式であれば、皆もっと必死にがんばりますよね。
驚いたのは、ブログを休んでいた期間に読者様が増えた事です。 こんな弱小ブログでも何とかなるという事が分かりました。
購読しているブログが気になる
私が購読させて頂いているブロガーさんの記事が気になりました。 基本的にはてなブログを通じてブロガーさんのページへアクセスしています。 ブログを書かない=はてなブログを使わなかった、ので、ブロガーさんの近況が非常に気になりました。 よって、ブログを書くことはしませんでしたが、ブロガーさんのブログは拝読しておりました!
私にとっては大切な情報源の1つですし、もはやルーティンです(*´∀`) それに皆様の近況も気になりますし、やはり読むことが好きなのですね。
まとめ【ブログ初心者がブログを1週間休んでみた】
1週間PCレスで過ごしましたが、「1年続けたブログを1週間放置する事は出来るが、アクセスとブロガーさん達の記事が気になる」という事が分かりました。 精神的に辛い、心配な面が多かったと思います。 また、しばらく記事を書いていないと、記事を書くことへのハードルが上がってしまいそうで、長時間放置することが怖かったと思います。 よって、これ以上の放置はよっぽどの事が無い限り出来ません!
数値上で確認できる事に関しては大きな動きはありませんでした。 恐らく1週間という期間が短かったのだと思います。 かと言ってこれを更に1週間延長する度胸もありません(^_^;)
今後1週間もアップがされないときは「自宅警備員が帰省したのだな」と思って頂ければ幸いです。
「家族との時間を出来るだけ大切にしたい」と考えている自宅警備員を今後とも宜しくお願い致します。
最後まで読んで下さり、ありがとうございましたm(_ _)m