林先生と高学歴ニート
いよいよ始まりました、仕事が!
出社するまでの足取りが重いのはいつもの事なのですが、今朝はいつも以上に重かったですw 本日2日目の出社というのに、もう心が折れそうです。
「どれだけ仕事嫌いなんだよ!」と突っ込まれそうですね。
先日テレビで林修先生が高学歴ニートを相手に授業をされていましたが、印象に残ったので記事にしてみます。
林修氏が高学歴ニートへ「課外授業」という名目でしたが、実際には高学歴ニートと林先生の対談のように見えました。
高学歴ニートが林先生に質問、それについて林先生の意見を返す、というスタイルです。
*高学歴ニートと連呼していますが、私は全く偏見を持っておりません。 「高学歴ニート」という単語が使われておりましので、そのまま使っている次第ですのでご了承下さい。
目次
高学歴ニートとは
有名大学を卒業しているにも関わらず、ニート生活をしている人。
高学歴ニートの何が悪いのか
林先生は冒頭にはっきり仰いました、「ニートが悪いとは全く思わない」と。
林先生はこうも言ってました。「親の脛をかじれるならかじれ」。 他人に迷惑をかけるくらいなら親にかけた方がいいという意味らしいです。
また、高学歴ニートを見る目は、自分が思っている以上に過剰に映ることがある、というコメントもありました。 ポジティブ、ネガティブなことであっても両極端な反応があると。
- ポジティブな場合
仕事がうまくいけば、「流石東大卒だね」と評価される。
- ネガティブな場合
仕事がうまくいかない場合、「東大卒なのに。。。」と評価される。
高学歴ということで、高学歴の方たちを見る時は色んなフィルターがかかっているのは間違いないでしょうね。
私も少なからずそう言った見方をするかもしれません(-.-;)
林先生のマトリックス
できる | |||||
やりたくない | やりたい | ||||
できない |
できる、できない、やりたい、やりたくない、で構成されたマトリックスです。
林先生は「できる、できない」で線引きされるようです。 私もどちらかで言うとそちらの傾向があります。
「やりたい、やりたくない」で線引きをしてしまうと、恐らく今している仕事は何もやりたくないでしょう。
そもそも何がやりたいのかハッキリしていれば良いのですが、今の私には即答出来ないのが現状です。
やりたい事をしてお金を稼ぐ事が出来れば、コレほど良い事はないと思います。
ただ、やりたい事が必ずしも「楽しい、継続出来る、やり甲斐がある」といった類である保証はないのではないでしょうか。
そう考えれば「雇われの身である私は随分楽をさせてもらっているなー」と考える今日このごろです(-_-;)
ある程度「やること」が決まっている上、会社に貢献していなくとも、定額の給料が毎月あるというのは、ある意味「楽をしている」と考えられますね。 与えられた以上の事をこなしてやっと「貢献」と評価されるのでしょうね。 ここは承認欲求なのかもしれませんが。。。
年収890万未満は社会のお荷物?
私は正真正銘のお荷物です。。。
すみません、皆さんのスネを齧って生きています。
そもそも年収890万以上って日本の人口の何%いるんでしょうか?
「パレートの法則」に法って、日本の人口1.2億とした場合、ざーっくり0.24億人=2,400万人。
( ゚д゚)ハッ!
お、多いですね。。。 何をしたらそんなに稼げるのでしょうか。。。 ブログじゃ無理ですかね???
まとめ
身近にそんな人は、、、確かに数えるくらいはいるな。。。
現実逃避に走る私を許して下さい orz
しかしそんなに収入があったら
「F1のパドッククラブのチケットを即購入出来るのかー」
「メルセデス GT Rも買えるのかー」
とか、妄想に浸って現実を直視出来なくなりますので、もう辞めておきましょう。
それではまた自己啓発,F1,本,ガジェット,ガンプラ,英語等についてゆる〜く発信していきます! 読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m