自宅警備員のゆる〜いブログ

30代のサラリーマンがF1、ガジェット、家電、ガンダム、英語等の些細な情報を発信。

飛行機内で BOSE QuietComfort 35 (QC35) を使った感想

飛行機内で BOSE QuietComfort 35 (QC35) を使った感想

 

こんにちは、自宅警備員(エア社員)(@keep_flat_out)です。

 

私の愛機のノイズキャンセリングヘッドホンであるSONY WH-1000XM2(既に新型のWH-1000XM3が発売されていますが、、、)。  飛行機だけではなく、通勤にも大活躍しています!

 

...が、2018年末のAmazonサイバーセールで買ってしまいました。 

BOSE QuietComfort 35 (QC35)!!! 

決してSONYからBOSEへ浮気したのではありません! 

これは奥様へのプレゼントとして購入しました。

因みに奥様もF1 メルセデスのファンなのでBOSEが欲しかったそうです。

 

既にこのBOSE QC35の新型QC35 II が販売されていますが、大きな違いは「google assistantが付いているか、付いていないか」の違いのみのようです。

夫婦揃ってiPhoneで、この機能は必要なかったので、型落ちで評判の良いBOSE QC35を購入しました。

 

 

 

なぜBOSE QuietComfort 35 (QC35)を買ったのか?

  • SONY WH-1000XM2でノイキャンの素晴らしさをしり、ノイキャンのパイオニアであるBOSE最高峰ヘッドホンに興味があったから
  • SONY WH-1000XM2と比較したかったから
  • Amazonのセールで安かったから
  • 奥様にプレゼントしたかったから
  • F1 メルセデスのファンであり、BOSEがメルセデスのスポンサーだから

 

BOSE QuietComfort 35 (QC35)を使った感想

BOSE Quiet Comfort 35 (QC35)

BOSE Quiet Comfort 35 (QC35)

BOSE Quiet Comfort 35 (QC35)

BOSE Quiet Comfort 35 (QC35)

BOSE QuietComfort 35 (QC35) ヘッドホン本体のデザイン

本体色はブラックとシルバーの2つの選択があります。  先に購入したSONY WH-1000XM2はブラックであり、奥様に確認するとシルバーが良いとのことだったのでシルバーになりました。

 

SONYと同じく、勿論プラスチック素材の本体ですがチープには見えません。  BOSEのロゴを主張するようにロゴには光沢処理されていますが、いやらしく見えないのはきっとBOSEのブランドイメージのおかげかと。   これがさり気なくてかっこいいのです!!!

 

アプリ Bose Connectの使いやすさ

非常にシンプルです。  必要最低限の機能を取り入れられたアプリです。  一番の好印象点は画面をスクロールする必要がないので、私的にはストレスフリーです。

SONY HEADPHONE CONNECT は色んな機能が付きすぎていて、様々な設定が出来ますが、その反面、アプリ内が複雑になっている印象です。  スクロールダウンしなきゃいけないし、行きたい場所にBose Connectほど早くに行けません。

BOSE QuietComfort 35 (QC35) Bose Connect アプリ

BOSE QuietComfort 35 (QC35) Bose Connect アプリ

上の写真のモザイクがかかっている部分(時間の下)にはヘッドホンの名前が表示されます。  任意で変更可能です。  奥様があまりに変な名前をつけているので自主規制です(´・ω・`)

 

 

BOSE QuietComfort 35 (QC35)のノイズキャンセル能力

流石というか、強力です。 沢山の方が「自然なノイズキャンセル」と評価されていますが、確かにその通りかと。  電車内でも使いましたが、音楽を聞いていると、社内アナウンスが聞こえない程です。 

このノイズキャンセルは「高・低・オフ」の3つから選択出来ます。  全てアプリ側から操作します。

勿論飛行機内では「高」で使用するのですが、周りの音も少し入れたいという時は、「低」にします。  「オフ」を使うことはほとんど無いと思います。

BOSE QuietComfort 35 (QC35) Bose Connect アプリ

BOSE QuietComfort 35 (QC35) Bose Connect アプリ

 

BOSE QuietComfort 35 (QC35)を飛行機内で使ってみた

先日記事をアップしたANAでマニラへ行ったのですが、その往復路で使いました。

上記にも書いていますが、ノイズキャンセル機能は抜群で、機内のノイズをカットしてくれます。  SONY WH-1000XM2とどちらが良いかと言われると、ノイズキャンセルならBOSE QC35の方が良いかもしれません。 BOSE QC35はやはり「自然なノイズキャンセル」という印象です。  一方SONY WH-1000XM2は「人工的なノイズキャンセル」という印象です。  勿論SONYでも十分ですが、ホワイトノイズ(サーッという音)が微かに聞こえます。

 

BOSE QuietComfort 35 (QC35)の気になった点

個人差はあるかと思いますが、イヤーパッドが耳にあたる「圧」が強い気がします。  4時間前後のフライト中ずーっと装着していたのですが、耳がというか、こめかみ部分に少し痛みを感じました。  SONY WH-1000XM2では経験した事がありませんでした。

 

気になる点と言ってもこれくらいしか見つかりませんでした。

 

しつこいようですが、個人差です。  私とは逆にSONY WH-1000XM2の方が「圧」がきついと感じる方もいると思います。  購入前に是非一度、しっかり装着して試聴して下さい!

 

まとめ【飛行機内で使った感想BOSE Quiet Comfort 35(QC35)】

文句無しのノイズキャンセル機能で、機内では快適に過ごすことが出来ました\(^o^)/  バッテリーの持ちも十分で、フル充電して搭乗すれば、バッテリーが切れることはまず無いでしょう。

 

このBOSE QC35、持っていて損をすることは間違いなく無いでしょう。

 

BOSE最高峰であるBluetoothヘッドホンです。  きっと期待に答えてくれる素晴らしいヘッドホンです。

 

BOSE QuietComfort35が見つからないのでBOSE QuietComfort35 IIのリンクです。

 

以前SONY WH-1000XM2について書いた記事です。 今でも安定してアクセスして頂いております。 ありがとうございますm(_ _)m

www.jitakusecurity.com

 

次回はSONY WH-1000XM2とBOSE Quiet Comfort 35の比較を記事にします。

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございましたm(_ _)m