自宅警備員のゆる〜いブログ

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F1 2020年 カレンダーを発表

F1 2020年 カレンダーを発表

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こんにちは、自宅警備員(エア社員)(@keep_flat_out)です。

 

F1 2019年シーズンの後半戦が始まったばかりですが、F1公式サイトまたSNSでも情報が流れていますが、来年2020年のF1カレンダーが決まりました!  

 

因みに2020年でF1開催から70周年を迎えます。 

 

 

 

F1 2020年 カレンダー

 

2020年、F1は過去最多22レース

F1 2019年は21レースでしたが、2020年は過去最多の22レースとなりました。

そして嬉しいのか悲しいのか、2週連続開催のグランプリが7回もあるのです。

観ているだけならいいのですが、実際にマシン、機材、人を運ぶとなるとお金もかかってしまいますので、チーム側から見ると良かったのでしょうか?

 

 

新規追加グランプリ

ベトナムグランプリ

34カ国目のグランプリ開催国です。  都心であるハノイ市街地コースが戦いの場となります。  ベトナムグランプリについては過去記事をご参照下さい。

www.jitakusecurity.com

 

オランダグランプリ

これはフェルスタッペンのおかげと言うしかないでしょう(^_^;)   2020年からオランダグランプリが戻ってきます。  過去にもオランダグランプリはあったようですが、私がF1を観始めた2016年からはなかったグランプリです。 それもそのはず、前回の開催は1985年の事です。

きっと見渡す限りオレンジのTシャツと帽子に身を纏ったファンで埋め尽くされるのでしょうね。

タイトルスポンサーは現F1のタイトルスポンサーの1社であり、同国、世界で有名なビールメーカー、Heineken(ハイネケン)です。

ザンドヴォールドサーキットはF1のサーキット規定に沿うために現在改装中です。

 

2019年に契約更新したグランプリ

オーストラリア、イギリス、スペイン、アゼルバイジャンが契約を更新しています。  メキシコグランプリは英語表記だけかもしれませんが、メキシコシティグランプリになります。

そして目前に迫ったイタリアグランプリは90回記念開催であり、契約更新をするであろうとされています。  イタリアが契約を更新すれば2020年の全開催会場が署名した事になります。

 

まとめ【F1 2020年 カレンダーを発表】

観る側からしてみれば、F1グランプリの開催回数が増える事はいい事なのかもしれません。  チーム側に少なからず負担が増えるのは否めないのかもしれません。

 

また、現行のPU上限数の事を加味するとPUにさらなる負荷がかかると予想出来ます。  そのあたりのルール変更についてはFIAもしっかり考えているかと思いますが、コンストラクターズにとっても耐久性という課題を見直さないといけないかもしれません。

何にせよ、これでF1が少しでも人気になってくれれば何よりです。

 

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最後まで読んで下さり、ありがとうございましたm(_ _)m

 

Source : F1 Official web site 

Record-breaking 22-race F1 calendar set for 2020 | Formula 1®