F1 2019 マシン変更箇所

しばらく出張が続いており、ほとんどF1の事を書いていませんでした。。。

アブダビグランプリが終わりはや3週間。　　

先日海外でF1 2018年シーズン、上海グランプリ決勝の再放送を観たりして、「やはり日本でのF1の認知度(人気)って低いのかな」って改めて痛感しました(´；ω；｀)

さて、毎年2月は新しいマシンのお披露目があり、楽しみにしています(^o^)

2019年のF1マシンがどのような見た目になるかは、既に11月末に発表されていますが、私なりに、素人目線でまとめてみました。

なぜエアロが変わるのか

もっと接近したバトルを増やす、オーバーテイクを増やすため! これらに尽きます。

特に2018年マシンはエアロが複雑になり、走行中のF1マシン車体後方には乱気流が発生します。　　この乱気流が後ろを走行中のマシンのエアロに大きな影響を与え、前を走行している車になかなか追いつく事が出来ません。　　というのがFIA(国際自動車連盟)が言っている事です。　

2018年シーズンもスリップストリーム(簡単に言うと前方の車の真後を走り、空気抵抗を減らす)は健在でしたが、これがもっと行いやすくなるのかもしれません。

恐らくFIA含め、関係各所では「視聴者を増やすためにもっとバトルを増やそう!」としているのでしょう。

実際にリバティメディアがF1を運営するようになり、2018年日本グランプリの観客動員数は増えたようですし、ファンを増やそうとする姿勢は私も賛成です。

詳細は下記公式リンクをご確認下さい。

ご覧の通り、ほとんどのチームはまだ発表日を公表しておりません。

ルノーにとってこの新マシンの発表は特別な日になります。　　新マシンのベールを剥がすのはダニエル・リカルド、Red Bullから移籍し初の大仕事です!

レーシングポイント(元フォースインディア)は新チーム名、新オーナーになって初めての発表です。　まさかストロールお坊ちゃまがベールを剥がすのでしょうか。。。　いや、もしかしてお父様なのでしょうか。。。

2019年新マシンは後続車に影響を極力少なくする仕様になっているようです。　

新フロントウィングで失ったダウンフォースを、リアウィングで補うかたちなのでしょうか。　高さ、幅が増し、得られるダウンフォースは2018年に比べ増えていると考えます。

2018年マシンは2017年マシンに比べ、ストレートスピードが落ちていますが、ラップタイムは上がっています。　　これは偏に、コーナーリングスピードが上がったからです。　

心配なのはフロントのグリップです。　2018年通り、コーナーでグリップ出来るのでしょうか。　2019年のラップタイムに注目です!

本日現在で１番最初に新マシンが発表されるのは、2月13日です。　あと2ヶ月無いのですね!!!

新しいエアロ、デザインが気になります(*´∀｀*)

あー、早く見たい!

と同時にもっとF1勉強しないと!という焦りも感じています。

何事も理解が深まれば、見える所が増えてくると思います。

楽しい事をもっと楽しくする、コレって幸せですね(^_^)

それではまた自己啓発,F1,本,ガジェット,ガンプラ,英語等についてゆる〜く発信していきます!　読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m