自宅警備員のゆる〜いブログ

30代のサラリーマンがF1、ガジェット、家電、ガンダム、英語等の些細な情報を発信。

F1 2018 ブラジルグランプリ 決勝

F1 2018 ブラジルグランプリ 決勝

こんにちは、自宅警備員(エア社員)です!

 

終わりました、第20戦のF1 2018 ブラジル グランプリが。。。

早一週間、毎度遅れてのアップです。。。orz

それはさておき、決まりました、コンストラクターズチャンピオンはメルセデスです!!!  おめでとう~!!!\(^o^)/

今回も手に汗握るレースでした!

 

F1 2018 ブラジルグランプリ 概要 はこちら

jitakuhobby.hatenablog.com

 

F1 2018 ブラジルグランプリ 予選 はこちら

jitakuhobby.hatenablog.com

 

目次 

 

 

決勝結果

順位   ドライバー チーム グリッド
1   ハミルトン メルセデス 1
2   フェルスタッペン レッドブル 5
3   ライコネン フェラーリ 4
4   リカルド レッドブル 6
5   ボッタス メルセデス 3
6   ベッテル フェラーリ 2
7   ルクレール ザウバー 8
8   グロージャン ハース 9
9   マグヌッセン ハース 11
10   ペレス フォースインディア 12
11   ハートレー トロロッソ 17
12   サインツ ルノー 16
13   ガスリー トロロッソ 10
14   オコン フォースインディア 13
15   バンドーン マクラーレン 20
16   シロトキン ウィリアムズ 15
17   アロンソ マクラーレン 18
18   ストロール ウィリアムズ 19
DNF   ヒュルケンベルグ ルノー 14
DNF   エリクソン ザウバー 7

 

ハイライト

1 Lap

ハミルトンが良いスタートを切り、1コーナーへ。  ベッテルはタイヤをロックし、ボッタスにポジションを渡します。

 

2 Lap

ルノーの2台が激しくバトルをしていました。  サイドバイサイドでコーナーを抜けていきましたが、最終的にはタイヤ同士が当たってしまい、サインツはポジションを落とします。

 

4 Lap

ベッテルのペースが上がりません。  ホームストレートでライコネンにP4を譲ったように見えました。

 

Lap 8

エリクソンのC37から色んなパーツが飛んでいきます。

 

Lap 10

フェルスタッペン がボッタスのスリップに入り、DRSを使い、1コーナーで華麗にオーバーテイク。

 

Lap 15

レッドブルはメルセデスの2台がタイヤに苦しんでいると指摘します。  フェルスタッペンはハミルトンのリヤタイヤにブリスターがあり、リヤがフェルスタッペン よりスライドしていると無線でピットに伝えます。

 

Lap 17

アロンソが1番最初のピットストップとなりました。  タイヤ交換後に直ぐに発進しようとしましたが、クルーに止められ再度車体を持ち上げられリヤタイヤを締め直しました。  ここで大きなロス。  コースに戻った時は最後尾でした。

 

Lap 19

ボッタスがミディアムに交換。

 

 Lap 20

ハミルトンがミディアムに交換。  フェルスタッペン のオーバーカットを防ぐべく、ハマータイムの始まりです。

ここでフェルスタッペン もプッシュします。 ファステストラップを刻むとピットから「クリーンに走ってくれ」と、マシンを労わるようにと指示されます。

 

Lap 21

エリクソンがリタイアします。  マシンのパーツが色々と飛んでしまい、エアロバランスが悪くなったのでしょう。  無線で「こんなの運転出来ない!」と訴えます。  ピットレーンに戻ってくる時もピットレーン入口の線の間にマシンを留められませんでした。

 

Lap 28

ベッテルがミディアムに交換。

 

Lap 32

ライコネンがミディアムに交換。  が、コースに戻るとベッテルにアンダーカットされてる!!! 

 

Lap 34

ヒュルケンベルグが2台目のリタイア。  

 

Lap 35

ここでフェラーリはベッテルの前にライコネンを行かせます。  ベッテルよりフレッシュなタイヤでベッテルよりペースが良かったです。

 

Lap 36

トップを走るフェルスタッペン がソフトに交換。  3位でコースに戻ります。  1位リカルド、2位ハミルトン。  ただリカルドはまだタイヤ交換していません。

 

Lap 39

フェルスタッペン がホームストレートでハミルトンをオーバーテイク!

 

Lap 40

ようやくリカルドがピット。  ソフトを履いて6位でコースに戻ります。

 

Lap 44

悲劇が起こります。  フェルスタッペン がスピン!!!  

周回遅れのオコンをフェルスタッペン がホームストレートでオーバーテイク、したと思ったら、オコンが1コーナーのアウトでフェルスタッペン に並んでる!?  2コーナーはインとアウトが入れ替わり、僅かにリードしていたフェルスタッペン が2コーナーに進入したと思ったら、オコンがイン側に突っ込んで来た!!!  2台はそこで接触し両者スピン。。。  ハミルトンは悠々とその間を通り抜け再びリーダーに。。。  フェルスタッペン は無線で「what a ******* idiot!!! x 2」で叫びます。

メルセデス推しの私でもこの時は同情しました。  オコン、なぜリーダーをオーバーテイクしようとしたのか。。。  オコンの後ろはハミルトンで、オコンの順位を脅かす車はいなかったのに。。。

 

Lap 49

ボッタスが左リヤに嫌なブリスターがあると無線で訴えます。

 

Lap 54

ベッテルが2回目のピットストップ。 スーパーソフトに交換。

 

Lap 59

遂にリカルドがボッタスを仕留めます。 これで4位。

 

Lap 60

ボッタスが2回目のピットストップ。

 

Lap 71

ハミルトンがトップでチェッカーを受けました!  今季10勝目!  フェルスタッペンとの差は1.4秒の僅差でした。

 

Best of the rest

3強以外のチームでは、ザウバーのルクレールがP7と健闘!

今回はハースが2台をポイント圏内に持って帰りました!  ルノーはポイント0で、コンストラクターズ4位争いが熾烈です。

 

まとめ

ハミルトンのチェッカー後の無線で我らがトトさんに向けたメッセージが飛びました。  「戻ったら会わなきゃ!!!」 そしてハミルトンがピットレーンに戻り、1位の所にW09を停め、チームの所に飛び込んで行きました。  すると、人が入れないようにトップ3の車の周りにはいつも通りバリアがあったのですが、何とそれが倒れました!  しかしそこは流石のメルセデス、誰一人車両に近ずくことはなく、ハミルトンと喜びを爆発させました。  そして遅れてトトさんが出てきました。  2人は抱き合い、お互いに叫んでいました。  泣いてしまいました。  2人のチームに対しての想い、これまでの苦悩が全て報われたような気がして(T_T)  

こんなに綺麗な涙を流したのは久しぶりです。  感動しました。

 

残すはアブダビでの最終戦。。。で終わりますね(^_^;)

 

それではまた自己啓発,F1,本,ガジェット,ガンプラ,英語等についてゆる〜く発信していきます! 読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m