F1ドライバーが選ぶF1 2019 トップドライバー 10
こんにちは、自宅警備員(エア社員)(@keep_flat_out)です。
先日F1チーム代表が選ぶ2019 F1 トップドライバー 10の記事を紹介しましたが、2019 F1ドライバーがトップF1ドライバーを選ぶ企画もありました。
先日の記事はこちら↓
今回はF1ドライバーが選ぶF1 2019 トップドライバーの記事をブログにします。
誰が投票したのか?
前回の企画と同じく、まずは「誰が投票をしたのか?」の説明です。
今回投票したのは、
- アレクサンダー・アルボン レッドブル ホンダ
- ピエール・ガスリー トロ・ロッソ ホンダ
- アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ
- ロマン・グロージャン ハース
- ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
- ロバート・クビサ ウィリアムズ
- ダニール・クビアト トロ・ロッソ ホンダ
- ケビン・マグヌッセン ハース
- ランド・ノリス マクラーレン
- セルジオ・ペレス レーシングポイント
- ダニエル・リカルド ルノー
- ジョージ・ラッセル ウィリアムズ
- カルロス・サインツJr ルノー
- ランス・ストロール レーシングポイント
- マックス・フェルスタッペン レッドブル ホンダ
そして投票していないのは、下記の5名です。 そしてその理由は私の推測です。
- ルイス・ハミルトン ワールドチャンピオンだから
- バルテリ・ボッタス ハミルトンを倒すために忙しいから
- チャールズ・ルクレール フェラーリファンの対応に忙しいから
- セバスチャン・ベッテル ルクレールを倒すために忙しいから
- キミ・ライコネン キミ・ライコネンだから
ランキングポイント配分
F1のポイントシステムと同様です。 1位が25ポイント、10位が1ポイントです。 因みにですが、投票したドライバーは自分自身を1位に投票することが許されています。
2019 F1ドライバーが選ぶF1 2019 トップドライバー 10
総合比較
比較の為に下記表も作りました。
F1チーム代表が選ぶトップ3とF1ドライバーが選ぶトップ3が同じです。
F1チーム代表が選ぶトップ10にはガスリーが入っていませんが、F1ドライバーが選ぶトップ10にはアルボンが入っておらず、代わりにガスリーが入っています。
因みに自宅警備員である私が勝手に選んだトップ10ドライバーと比較すると、リカルドが入っておらず、ジョビナッツィが入っています。
全体的にみても10人中9人は同じドライバーが入っているので、総合的に見ても皆の意見とあっているのではないでしょうか(^_^;)
自宅警備員である私が選んだトップ10ドライバーについては過去記事に書いておりますのでそちらをご覧ください。
まとめ【F1ドライバーが選ぶF1 2019 トップドライバー 10】
チーム代表、ドライバーから見てもほぼ同じ内容の結果になりました。 チーム代表目線、ドライバー目線、そして(メルセデス)ファン目線からみても似たような結果になりました。
言い方を変えれば、どのグランプリでも注目されているドライバーばかりです。 比較的多くテレビに映っていたり、発言がピックアップされる方々ですね。
個人的に嬉しいのはチーム代表そしてドライバーがルーキーだったジョージ・ラッセルに注目している事です。 2019年はノーポイントで終わってしまいましたが、それでも評価される何かを持っているのでしょう。 テレビを通じての情報しか分かりませんが、私が注目していたラッセルが高評価だと何だかとても嬉しいです(^○^)
2020年シーズンでの初ポイント、期待しています!
ということで、F1関係者といち、F1ファンの自宅警備員が選ぶF1 2019トップドライバーでした。
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