F1 ハンガリーグランプリ 2019 予選結果 フェルスタッペンがキャリア初PP!
こんにちは、自宅警備員(エア社員)(@keep_flat_out)です。
遂にやりました! フェルスタッペンがキャリア初ポールポジションです(゚∀゚)キタコレ!!
Q3で炸裂しました、ライオンラップ!
Q3のボッタス最後のアタックでボッタスで決まったかと思ったら、フェルスタッペンは最初に出したタイムを更に更新してきたのです! 本当にしびれたポールラップでした。
F1 ハンガリーグランプリ 2019 の概要はこちら↓
それではF1 ハンガリーグランプリ 2019 予選結果を見ていきます。
F1 ハンガリーグランプリ 2019 予選結果
F1 ハンガリーグランプリ 2019 予選ハイライト
100人目のポールシッター、フェルスタッペン
引用: Formula 1 official web
「オーストリアで投入したマイナーアップデートがマシンのバランスを良くしてくている」とコメントを残しています。 ホーナー代表もフェルスタッペンのポールラップを称賛していますが、「ホンダ抜きでは出来なかった。 サクラ、ミルトンキーンズで頑張ってくれているエンジニアのおかげだ」と、ホンダに感謝の言葉も送っています。
On Sunday, @Max33Verstappen will become the 4th youngest pole sitter in #F1 history#HungarianGP 🇭🇺 pic.twitter.com/ZPAF8WjdAV
— Formula 1 (@F1) August 3, 2019
因みにですが、最年少のポールシッターではなかったですが、恐らくフェルスタッペンはそんなこと気にしていないでしょう(^_^;)
フェルスタッペンのポール、ライオンラップはこちら↓
The best lap of the day...
— Formula 1 (@F1) August 3, 2019
And in the Hungaroring's 33-year history! 🤩
Go on board for @Max33Verstappen's @pirellisport pole lap#Fit4F1 #HungarianGP 🇭🇺 pic.twitter.com/ovGuvT6c3S
2014年からのハイブリッドターボPU時代、レッドブルにとって4回目のポールでした。 ホンダについて言えば、2006年オーストラリアでジェンソン・バトンがポールを取った以来です。 本当におめでとうございます!!!
Q3最後のアタックまでは、それほど目立っていなかったボッタスがPPを取ったと思いました。 P2のボッタスとの差は僅か0.018秒差!!! フェルスタッペン、本当に危なかったです。
ルクレールがQ1でクラッシュ
Charles Leclerc "touched the barrier" at Turn 14 😬
— Formula 1 (@F1) August 3, 2019
But he still finished P4 in qualifying, ahead of team mate Vettel#F1 #HungarianGP 🇭🇺 pic.twitter.com/BymhoMxoIw
Q1の2回目のアタック、最終コーナーの立ち上がり時にトラクションをかけるのが早かったのか、はたまた前を走るベッテルとの距離が近くてダウンフォースを得られていなかったのか。。。 バリアにリアから突っ込んでしまい、リアウィングはボロボロに、リアのクラッシャブルストラクチャーはLEDは点灯していました。
もしかしたら予選はQ1でリタイアかと思っていましたが、Q2にはミディアムを履いてコースに出てきました。 メカニックさん、本当にお疲れ様でしたm(_ _)m
安定のマクラーレン
中団勢トップに君臨しているマクラーレンは相変わらず速いですね(^_^;) 常にBest of the restであり、コンスタントにトップ10以上のグリッドで決勝レースをスタートします。 PU供給元であるルノーと比べると、明らかにマシンの空力性能が良いのでしょうね。 2018年は早々に2019年マシンの開発を進めた甲斐がありました。
ラッセルのスーパーラップ
What. A. Lap. 🔥🔥🔥@GeorgeRussell63 was SO close to making Q2. After Giovinazzi's penalty, he'll start the #HungarianGP in 15th pic.twitter.com/a63Bnd35Lv
— Formula 1 (@F1) August 3, 2019
あと、0.053秒!!! P15はグロージャンでしたが、あと0.053秒あれば、ラッセルはQ1を突破できました!!! 実に惜しいorz 因みにですが、チームメイトであるクビサとの差は1.3秒!!! これは正しくスーパーラップでした。
前戦で初ポイントを上げたウィリアムズですが、この波に是非乗って欲しいものです。
幸いなことに、ジョビナッツィが予選中にペレスの進路妨害をした為に、3グリッドペナルティを受けます。 その結果、ラッセルはP15で決勝をスタートする事になりました\(^o^)/
今度はラッセルにポイントを!!!
F1 ハンガリーグランプリ 2019 タイヤ戦略
引用: Pirelli press release
https://press.pirelli.com/2019-hungarian-grand-prix---qualifying/
最速はソフト→ミディアムですね。 その次にミディアム→ソフトが速いという計算です。
3強のドライバー6人はQ2をミディアムで突破したので、決勝はミディアムスタートです。 驚いたのは、今回ガスリーがQ2をミディアムでアタックしたことです。 ガスリーはスタートダッシュ重視のドライバーで、スタート時に蹴り出しの良いソフトを選ぶ傾向がありますが、今回はミディアムを選びましたね。
F1 ハンガリーグランプリ 2019 決勝タイヤ
ピレリからまだ発表がありませんでしたorz
まとめ【F1 ハンガリーグランプリ 2019 予選結果 フェルスタッペンがキャリア初PP!】
まさしくライオンラップのフェルスタッペンが見事にPPを取りました! Q3の最初のアタック中のオンボード映像を見ながら、「修正全く入れてないし、凄い決まっているんじゃ。。。」と、何となく思いました。 そしたらボッタスを抑えてPP!!!
メルセデス、参りました。。。
予選ではあまり目立たなかったメルセデス... 実はボッタスはFP1でPUトラブルの為、ガレージに戻り、その後はFP1を走行出来ませんでした。 FP2ではPUを交換して参加しましたが、ES(エナジーストア)とCE(コントロールユニット)をFP3前に交換しています。 決勝中に問題がなければ良いのですが。。。
フェルスタッペン、ホンダも勿論応援していますが、メルセデスが如何にフェルスタッペン、ホンダを攻略するのか楽しみでもあります\(^o^)/
決勝はリアルタイムで観れそうです!!!
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