F1 2019 アルファロメオ(旧ザウバー) 新マシン C38 を発表
こんにちは、自宅警備員(エア社員)(@keep_flat_out)です。
最後のF1 2019年マシンの発表となったザウバー改め、アルファロメオ レーシングチームです。 SNSにはカモフラージュを施したマシン画像が流れていましたが、私はてっきり「物凄くキュートなデザインだな!!! これに本当にライコネンが乗るのか!?」と思っていました(^_^;) しかもアルファロメオの新マシン発表は2月18日とウィンターテスト当日と知っていたので、「何で発表予定日より早くに発表するの?」と疑問は持っていました。
これでやっと10車種揃いウィンターテストが始まりますね! いえ、既に始まっています!!!
F1 2019 アルファロメオ(旧ザウバー) 新マシン C38 を発表
↑このカラーリングでF1 2019シーズンを戦うかと思ってましたw
キュートなカモフラージュの下にはこんなかっこいいカラーリングデザインがあったのですね!
F1 2019 アルファロメオ(旧ザウバー) C38のカラーデザイン
ヘイローが赤く塗装されました。
赤と白の2カラーを基調にし、アルファロメオのロゴが大きくなり存在感が増しましたね。
2018 C37 と 2019 C38 との見た目の違い
C37から特徴的になった上部のインテークは2019年マシンであるC38に引き継がれました。
そして気になったのがノーズです。 何というか、、、奇妙な形状をしています。 レッドブルで採用されていますが、ノーズ先端に穴が空いています。 ノーズ自体も他チームと比べて非常に複雑に見えます。 これもフェラーリの資金が投じられての事でしょうか。
F1 2019 アルファロメオ(旧ザウバー) ドライバーズラインナップ
ベテラン、そして古巣に戻って来たキミライコネンと、F1初のフル参戦であるアントニオジョビナッツィ。 チームとしてはライコネンがチームに加勢する事を非常に楽しみにしていたそうです。 ライコネンからの経験豊かなフィードバックが欲しかったとチームは話しています。 ジョビナッツィはフェラーリの育成ドライバーで、過去何度かザウバーのマシンを走らせており、2017年上海グランプリで決勝にも参戦しましたが、結果は雨の日のホームストレートでウォールにクラッシュでリタイアでした。
まとめ【F1 2019 アルファロメオ C38】
2017年のコンストラクターズポイントは5ポイントで10位、最下位でした。 しかし2018年のザウバーはコンストラクターズポイント48で8位大健闘でしょう! 勿論シャルル・ルクレールの活躍があってこそですが、マシンの開発も順調に進み、競争力を持ったマシンを持つことが出来ました。
F1 2019 新マシンを発表したチーム、マシンはこちら↓
最後まで読んで下さり、ありがとうございましたm(_ _)m