F1 2019 メルセデス 新マシン W10を発表
こんにちは、自宅警備員(エア社員)(@keep_flat_out)です。
私の大本命、メルセデスがF1 2019年シーズンを戦うbeast、W10を発表しましたキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
このメルセデスの F1 マシン W10の発表をどれだけ待ち望んだことか。。。(←メルセデス推しなのでご了承下さい) 昨夜日本時間の2月13日夜に発表されて興奮が覚めません!!!
F1 2019 メルセデス 新マシン W10を発表
既にシルバーストンサーキットを走った映像も流れていますが、発表されて直ぐにハミルトン、ボッタスが操るメルセデス W10を見ることが出来て心から嬉しいです!!!
ハミルトンも動画で言っていますが、きっと最高の気分なのでしょうね!!!
実際に走っているW10を見てると、メルセデス関係者皆さんの【仕事の結晶】であるW10に魂が注がれたようで、感動してしまいました。
F1 2019 メルセデス W10のカラーリングデザイン
当たり前ですが、まず違うのがカラーデザインですね。 ブルー、グリーンのラインが無くなりました。 例年、どことなくシャープで大人な雰囲気を醸し出しているシルバーアローですが、W10は少しポップな印象を受けました。 シャークフィン辺りにはメルセデスのロゴが小さく散りばめられています。 SNSでよく露出していましたが、こういう事だったのですね!
メルセデス W09とW10の見た目の違い
↑2018年 ブラジルGPのW09です。
W10 頭部保護デバイス ヘイロー
昨年2018年シーズンより採用された頭部保護デバイス、通称ヘイロー。 2018年、メルセデスはこのヘイローに塗装はしておりませんでしたが、W10のヘイローはボディカラーと同色で塗装されています。 また中心にはメルセデスのロゴが光ります。
W10 コクピット周りのエアロ
W09までは角ばっていたのですが、今シーズンは曲線が目立ち、筋肉質で流曲線のラインが美しいです! フロントウィングのサイズ変更、フロントブレーキダクトのエアロデバイス禁止等、フロントからの気流制御が主な目的でしょうか。 他チームもこのエアロ効率を研究してくるのでしょうね。
メルセデス チーム代表 トト・ウォルフ氏のコメント
「2017年から数えて2度目の大きなエアロ規制変更となった。 全てがリセットされた。 各チームに速いマシンを作るチャンスがあり、個人的にどのチームが飛び抜けるか、また我々が最速である事を保持できるか出来ないか、非常にエキサイトしている。
5度のダブルタイトルは予想外であるが、新しいシーズンは全てゼロポイントからのスタートだ。 前シーズンから持ち越せるものは何も無い。 だからこそ毎シーズンも同じモチベーションとハングリー精神をもってシーズン前から挑むんだ。」
と、トトさんのカッコいいコメントが発表されています。 謙虚ですが、自信に満ちた、でも紳士なコメントに惚れ惚れしてしまいます(*´ω`*)
まとめ【F1 2019 メルセデス 新マシン W10を発表】
6年連続のコンストラクターズタイトルを狙うメルセデス。
3年連続、通算6度目のドライバーズタイトルを狙うルイス・ハミルトン。
2018年は振るわなかったバルテリ・ボッタス、2019年が正念場です。
このW10で他チームをぶっちぎって優勝する姿を早く見たいですね\(^o^)/
これまで発表してきたF1 2019年 新マシンはこちら↓
最後まで読んで下さり、ありがとうございましたm(_ _)m