こんにちは、自宅警備員(エア社員)です。
やりました、バルテリ ・ボッタスがF1 2020 初戦であるオーストリアグランプリを制しました\(^o^)/
昨年2019年の初戦オーストラリア戦で優勝しましたが、ボッタスは開幕戦に強いですね! 前日の予選でもチームメイト、そしてワールドチャンピオンであるハミルトンをも凌ぎ、今年こそはと期待がかかるボッタスです。
遅らせながら、今更F1 2020オーストリアグランプリ決勝について書いていきます。
目次
F1 2020 オーストリアグランプリ 予選結果
Q3 CLASSIFICATION
— Formula 1 (@F1) July 4, 2020
It was CLOSE between the Mercedes pair!
Norris splits the Red Bulls in P4 #AustrianGP 🇦🇹 #F1 pic.twitter.com/AdnaqCl8W0
予選をまとめた記事はこちら
F1 2020 オーストリアグランプリ スターティンググリッド

決勝開始前にハミルトンにグリッドペナルティが言い渡されましたorz あまりに急な出来事に驚きました(゚∀゚) ハミルトンは前日の予選でP2を得たのですが、3グリッドダウンでスターティンググリッドはP5、サードローからとなりました。 これでP4だったノリスは何とP3、セカンドローからのスタートです。
ちなみにハミルトンのグリッドダウンペナルティは前日のQ3最後のアタック中に、ハミルトンの前を走っていたボッタスがコースアウトし芝刈りをしたせいで、イエローフラッグが振られました。 ボッタスの直ぐ後ろを走っていたハミルトンはイエローフラッグが振られていたにも関わらず減速しなかった為このペナルティを課せられました。
F1 2020 オーストリアグランプリ決勝結果

コンストラクターズ

ボッタスがオーストリアグランプリ優勝
スタートからゴールまで危なげない走りで開幕戦を制したボッタスです。
ただボッタスはレース中盤にハミルトンにDRS圏内に入られ、ハミルトンとチーム間とのやり取りで「このペースでいくのか?」と暗に(いや明らかに)「前に行かせろ」とハミルトンがチームに無線で訴えます。 そんなハミルトンにチームは「2台共トラブルを抱えているので、縁石を踏まないように」と何度も忠告します。
最終的には「This is James.」でお馴染みのテクニカルディレクターであるジェームズ・アリソンから直接無線が飛びました。 メルセデスの無線劇は有名ですが、果たして今回は本当だったのか…
アルボンとハミルトンが接触
流石と言うべきか、レッドブル ホンダは攻めました。
今回3回ものセーフティカーが投入され、2回目のセーフティカー中にレッドブル ホンダはアルボンを呼び戻し、ユーズドのソフトタイヤを履かせます。 こういう攻める姿勢、とても好きです!
メルセデス勢は既にホームストレートを通過しており、ボッタスとハミルトンを呼び戻しませんでした。
3回目のセーフティカー明けの周回でアルボンがハミルトンを攻めます。 ターン3でハミルトンの外側からオーバーテイクを試みますが、ハミルトンの左フロントタイヤとアルボンの右リアタイヤが接触しアルボンはスピン。 ここでアルボンのレースは終わりました。
セーフティカー明けに直ぐに仕掛けたアルボンですが、ハミルトンに比べタイヤに余裕があったし、出来ればもう1周待ってDRSを使っていれば、案外あっさり抜けたような気がします。
この接触でハミルトンは5秒ペナルティを受け、後ろのペレス、ノリスからP3のポジションを守るために必死に飛ばしますが、最後はノリスのスーパーラップによりハミルトンはP3を取りこぼしました。
ノリスが初表彰台!!!
「おめでとうノリスー!!!」
ハミルトンが負けましたが、ノリスの初表彰台は心からおめでとうを贈りました。 2019年からF1デビューしたラッセル、アルボン、ノリスの3人はF2時代に時折観ていました。 私の推しメンであるラッセルはマシンに恵まれていません、またノリスのマクラーレンはレッドブル ホンダのRB16に比べると非力か、と思っていたので、恐らくこの3人で最初に表彰台に登壇するのはアルボンだと思っていました。
今回の(も!)アルボンは非常に残念でした。 順当にレースが運ばれていたらアルボンが立っていたであろうP3の表彰台に今回はノリスが登壇しました!
ノリスは前日の予選でもしっかり速かったですし、フェラーリ移籍が既に決まっているサインツを抑えてのP3は素晴らしかったです。
ラスト3周からはサインツとのバトルで、「同士討ちは辞めてくれよ…」と祈りながら観ていました。
ノリスの最終ラップは驚異的でした。 ファステストラップを叩き出し、ハミルトンを僅かに抑えてのP3獲得!
しかし私は、ノリスの結果は勿論なのですが、ノリスの心意気に惚れました。
2回目のセーフティカーが投入された際、ペレスはピットレーンをオーバースピードで走行し5秒ペナルティを受けます。 その時のP4ペレスとP5ノリスの差は5秒もありませんでした。 そのまま完走すれば十分P4で終えられたのですが、ノリスはコース上でペレスをオーバーテイクします!
そしてハミルトンの5秒ペナルティを知り、コントロールラインまで全力で駆け抜けます。
ノリス本当におめでとう\(^o^)/ 感動しました(T_T)
セーフティカーが3回投入
- Lap 26 マグヌッセン 停止
- Lap 50 グロージャン 停止
- Lap 54 ライコネン 右フロントタイヤが外れ停止
開幕戦という事もあり、マシントラブルが多く、セーフティカーが3回投入されました。 特に2回目と3回目のセーフティカーの間は限りなくゼロに近く、2回目のセーフティカーが明けた途端に、ペレスをオーバーテイクしたアルボンですが、3回目のセーフティカーがすぐさま投入され、一度ポジションを元に戻した事もありました。
セーフティカー投入で可愛そうだったのはトップを快走していたボッタスです。 セーフティカーが入る度にハミルトンが後ろにピタッと付き、リスタートの度にヒヤヒヤしていました(^_^;) 幸い同士討ちはなく、ボッタスはリードを守る事ができ正直ホットしました。
フェルスタッペンは途中リタイア
僅か11周でフェルスタッペンのオーストリアグランプリは終わりました。 ターン1侵入のためにシフトダウンをしてターン1を立ち上がる際にシフトアップが出来ない現象に陥りました。
ピットに戻りハードタイヤを履きますが、スタート出来ません。 結局14週目にリタイアとなりました。
昨年2019年のオーストリアグランプリでは、レッドブルとホンダが組んで初めて優勝したとてもメモリアルなグランプリです。 ホンダの田辺さんが表彰台に登壇したシーン、フェルスタッペンが胸の「H」を指差しながら登壇したシーンを今でもハッキリ覚えています。
2020年のオーストリアグランプリでは、フェルスタッペンがレース開始早々に、またアルボンは表彰台を目前に接触によるリタイアでダブルDNF… とても残念な結果でしたが、RB16の速さは証明されたと思います。 次のレースに期待です。
2019年のオーストリアグランプリはこちら
まとめ【F1 2020 初戦オーストリアグランプリ 決勝結果 ボッタスが優勝】
今シーズン初グランプリという事で、期待と不安を持ってライブで観ました。
決勝スタート前は人種差別問題に意義を唱え、1分間の時間が捧げられました。
PUに火が入ると、「懐かしい」ような感情を抱かずにはいられません。 一気に高回転に吹け上がるPUの音が「F1が帰ってきた(*ノェノ)キャー」と実感を与えてくれました。
開幕戦という事もあり、リタイアしたマシンが多く、セーフティカー投入も3回ありました。
リーダーで周回を重ねていたボッタスは辛かった事でしょう。 私はセーフティカーのライトが消灯する度に「メルセデスの同士討ちだけは勘弁してくれ」と祈っていました(^_^;)
アルボンとハミルトンの接触は残念でした。 私はハミルトン推しでもありますし、ホンダPUを搭載するレッドブル ホンダのアルボンにも表彰台に登壇して欲しかったです。 2人が接触したときには2019年のブラジルグランプリを思い出しました。
「おかげで」、というと語弊がありますが、ハミルトンにペナルティが下った為、ノリスにP3の可能性が見えてきて、最後まで熱いバトルを見ることが出来ました。
ドライバー オブ ザ デイはノリスかと思ったのですが、アルボンでした。 もちろんアルボンの走りは素晴らしかったのですが、ノリスとサインツ、ペレスとのバトル、そしてファステストラップは熱かったです!
今回のポイントはペレスがピットレーンのスピードオーバーで5秒、ハミルトンがアルボンとの接触で5秒のペナルティを言い渡されたところから面白くなってきました。 通常ではない「何か」が起きるとそれなりに楽しい物ですね(^_^;)
次のグランプリも同じレッドブルリングで直ぐに始まりますが、一週間前にガチで走ったサーキットです。 普段と違うグランプリになるような気がして楽しみです!!!