自宅警備員のゆる〜いブログ

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F1 2019 第一戦オーストラリアグランプリ 予選まとめ ハミルトン圧巻

F1 2019 第一戦オーストラリアグランプリ 予選まとめ ハミルトン圧巻


 

こんにちは、自宅警備員(エア社員)(@keep_flat_out)です。

 

待ちに待ったF1 2019 初戦であるオーストラリアグランプリの予選です\(^o^)/

決勝とは違う、純粋に「速さ」を競うガチバトル!!!   非常に面白かったです!!!

 

F1 2019 オーストラリアグランプリの概要はこちら↓

www.jitakusecurity.com

 

 

 

F1 2019 オーストラリアグランプリ 予選結果

早速予選結果を見ていきましょう!

F1 2019 オーストラリアグランプリ 予選結果

F1 2019 オーストラリアグランプリ 予選結果

 

ハミルトンがポール!  メルセデスがフロントロウ独占

F1 2019 オーストラリアグランプリ 予選結果

F1 2019 オーストラリアグランプリ 予選結果

出典: F1 Official web

https://www.formula1.com/en/latest/article.australian-grand-prix-qualifying-facts-and-stats.60P03bXmHGBmNDO6r8f9TN.html

ハミルトンがスーパーラップを披露し、F1 2019シリーズ、最初のポールをラップレコードで取りました(*ノェノ)キャー

これでハミルトンはメルボルンで6年連続ポールを獲得!

 

正直言ってボッタスがQ3に出したタイムで決まりかと思ったのですが、ハミルトンの集中力は昨年から変わっていませんね。 ボッタス、残念! 本当に僅差でした!

 

Honda(ホンダ) PUの活躍

レッドブル

嬉しい驚きが一つ、フェルスタッペンが最後のアタックでP4をルクレールから奪取。  これには思わずガッツポーズをしてしまいました(^_^;)    プラクティスからレッドブルは早かったのですが、メルセデス、フェラーリにはもしかしたらついていけないのでは。。。 という不安がありましたが最後はキッチリ合わせて来ました。

 

一方、チームメイトのガスリーは何とQ1敗退。。。  後に分かった事ですが、アタックするのが早すぎたようです。  時間が経てば経つ程、路面にはタイヤのラバーが載り、グリップ力は上がっていきます。   ガスリーの後にアタックした車は必然的に良いタイムを出し、ガスリーあえなくノックアウトとなり、P17です。  これにはガッカリでした。。。  ジュニアチームであるトロ・ロッソ ホンダの2台はQ2に進出しているのに。。。

 

トロ・ロッソ ホンダ

ホンダと組む2年目、初予選はSTR14 2台が揃ってQ2へ進出!  

残念ながらQ3へは届きませんでしたが、ルーキーのアルボンはP13、クビアトはP15とアルボンは初戦にて最大のライバルを負かしました。

 

 

ルーキーのノリス、Q3進出

特筆すべきはマクラーレンのランド・ノリスでしょう!  ルーキーにして何と Q3に進出しP7です !  チームメイトのサインツはP18。 一体何があった!?  ノリスは素晴らしい結果と言えるのではないでしょうか。

 

 

残念だったウィリアムズ

当ブログでも今年ずーっと私が推している2018年F2チャンピオンのジョージ・ラッセル。 これはマシンが残念としか言いようがないのでしょうか(^_^;)

 

P15 クビアト 1:22.511

P19 ラッセル 1:24.360

 

Q1で15位だったクビアトと約1.8秒の差。。。 

この溝は埋まるのか。。。  いや、埋めて欲しい!!!

頑張れラッセル! いや、ウィリアムズ!!!

 

その他 FPで気になった事

FP2終了間近にガスリー車がパワーダウン。

軽症で済んだようで、翌日のFP3は快調でした!

 

FP3 フェルスタッペンがシャシーを変えました。

フィーリングが合わない等理由はあるかと思いますが、決勝で素晴らしいレースが出来たのも予選前に何か気づいたからかもしれません。

 

FP3 クビサがピットレーン入り口ピットウォールにヒットしました。  左側を軽く当ててしまい、フロア、バージボードかリヤウィングのパーツの一部が落ちてしまいました。  予選前にこれはやっちゃいけないやつでした。

 

まとめ【F1 2019 オーストラリアグランプリ 予選】

2019年はエアロレギュレーションが変わり、「2018年に比べ、より遅い車にしよう」という目的がありましたが、蓋を開けてみたら全然速い車になっていたのです!  エンジニアの努力の結晶ですね。  

 

「フェラーリは0.5秒速い」って言ってたメルセデス!  やってくれました。  フロントロウ独占とは正直驚きました!    Q2辺りから「何かメルセデス速くない?」とゾワゾワしていたのですが、Q3始まっていきなりボッタスがラップレコード!  「これでポール決まった」と思っていたら、ハミルトンの最後のアタックで更に更新!!!  「流石ハミルトン」と言わざるを得ません。  お見事でした。

3位のフェラーリ、ベッテルとハミルトンの差は「0.7秒」。

これは大きいのではないでしょうか。

 

そして3位につけたフェルスタッペン、お見事です。 ベッテルとの差は「0.2秒」!!!   ホンダ陣営もきっと喜んでいるはず!!!  いやいや、決してポールを取るまでは喜んでいないでしょう!  それにしても本当に嬉しい結果でした!!!

 

中団勢はハースが速いですね。  2018年もハースが速かったですが、やはりハースはルノーの上を行っているのか???  非常に面白い予選となりました。

 

それでは次は決勝のまとめをお伝え致します。

最後まで読んで下さり、ありがとうございましたm(_ _)m