こんにちは、自宅警備員(エア社員)です。
iPad(第6世代)とApple Pencil(第1世代)を職場で使い始めて1週間が経ちました。
おはようございます!
— 自宅警備員(エア社員) (@keep_flat_out) July 21, 2019
今日から1週間の始まりですね!
今週はiPadを仕事用ノートに導入してみます。 使い勝手などは後日ブログの記事にします!
今週もそれなりに頑張っていきましょう!#apple #ipad
私の主なiPadの使い方は、
- 外出先でのブログ用
- 会社のノート用
です。
使用用途の詳細はこちら↓
今回はApple Pencil(第1世代)を使って「会社のノート用」に使っている際に気が付いたことを記事にします。
Apple Pencilを使う時の音
これは盲点でした。 買ってからメモアプリで色々書いてみようと意気揚々と書き始めて数秒前、、、「音がうるさいな」と気付きました。
「音」と言うのは、Apple Pencilのペン先とiPadの画面が接触する時に出る物理音です。 触れる度に「カツ」と聞こえます。 自宅では無音状態で書いていたので余計気になる「音」だったのもしれません。
そもそもiPadの画面はガラス製ですし、Apple Pencilのペン先も固いです。 固いもの同士を当てると音が出るのは当たり前ですね(^_^;)
この「音」、例えば「おはよう」と書いた場合、実に10回、画数の数のカツカツ音がなります。 ペン先を画面にゆっくり落とせば多少は小さくなりますが、仕事目的で使う場面でそんな呑気に書ける訳ありません。
会議の場で使ってみましたが、数人の出席者がいる場面ではそれほど気になりませんが、1対1の打ち合わせ時では、カツカツという「音」は気になりました。
しかしApple Pencil(第1世代)はとても優秀です。 普段紙に書いている文字とほとんど同じ文字がiPad上に書けます。 「これは凄い!」と感じ、今後もiPadとApple Pencilを使っていきたいと感じたので、「音対策」として色々調べました。
iPadにフィルムを貼る
「困ったな」といつも通りネットで回答を探し始めました。
調べ始めて直ぐに分かった事は、私と同じ悩みを持った方はいらっしゃるのだなと安堵しました(^_^;)
結局辿り着いたのは、「フィルムを貼る」という手段です。
現在Apple Pencil用に「紙に書く感触に似せるフィルム」=「Paper like(ペーパーライク)」というフィルムが各社から販売されています。
このペーパーライクフィルム、フィルムの表面にあえて凹凸(抵抗)を作っているので、iPad画面の透明度が一気に落ちます。 イメージとしては「アンチグレアフィルム」のような物で、指紋が付きにくいフィルムに似ています。
約7年前に初めてiPadを買ってから直ぐにアンチグレアフィルムを貼ったのですが、iPadのRetina displayには合ってなく、画面がチラついた経験があります。
それ以降アンチグレアフィルムは買わないと決めていたので、今回の選択肢にはありませんでした。
となれば、買えるフィルムは限られます。
- ブルーライトカット系
- 光沢系
- ガラス系
音対策に買ったiPad用フィルム
悩みに悩んだ結果、こちらの商品に辿り着きました。
光沢系フィルムの1番安い商品にしました。
なぜ光沢系フィルムを買ったのか?
選択肢としては下記4つがありました。
- ブルーライトカット系
- ペーパーライク(アンチグレア)系
- ガラス系
- 光沢系
私がiPadを使う上で、妥協したくない店は、「せっかくキレイなディスプレイなのに、それを殺すという事はしたくない」という事です。
ですので、ブルーライトカット系、ペーパーライク(アンチグレア)系はこの時点で選択肢から外れます。
前述しましたが、iPadのディスプレイはガラス製なので、ガラス系フィルムを貼っても効果はありません。 従って「音対策」には貢献出来ないので選択肢から外れます。
残るは光沢系のみです。 しかし実際にApple Pencilを使ってiPadに何か書いた訳でもなく、「音対策に効果があるのか?」分かりませんでした。 数mmの厚みで何が変わるか分からないですが、「フィルムなし に比べれば良いかも」という期待を込めて、光沢系を購入しました。
iPad(第6世代)に光沢系フィルムを貼った結果
フィルムを貼る時って、どうしていつもこんなに緊張するんでしょうね。
実際にiPadに光沢系フィルムを貼って、Apple Pencilを使ってみると。。。
あれ、ほとんど変わらない。。。
という残念な結果になってしまいましたorz
ただの画面保護シートになってしまいましたが、落とした際等にスクリーンを守ってくれると信じています(・∀・)
「音対策」についての効果は見られませんでしたが、Apple Pencilの書き心地は変わらず、とてもスムーズです。 フィルムに引っかかったりしないか心配でしたが、フィルムを貼っていない状態の時の書き心地と変わりません。
まとめ【Apple Pencil(第1世代)を使って気になった事】
ペーパーライクフィルムだと、「音対策」に効果があったのかもしれませんが、ディスプレイの見た目が変わるのはやはり私好みではありません。
これからしばらくは今の光沢系フィルムを貼った状態でApple Pencilを使っていこうと思います。
今回取り上げたこの「音」意外の不満点は今のところ見当たりません。 総重量も1kgをきっており、今まで運んでいたMac Pro 13 (約1.4kg)より軽いですしね。
また職場での空き時間にブログを書いていますが、iPhoneで作業するより捗っています。 画面が大きい分、前後の文章を読み返しが、やりやすい気がします。
iPad(第6世代)とApple Pencil(第1世代)は、まだ1週間しか使っていませんが、今後不満な点、また満足する点も増えてくると思います。 引き続き経過を記事にしていきます\(^o^)/
最後まで読んで下さり、ありがとうございましたm(_ _)m