自宅警備員のゆる〜いブログ

30代のサラリーマンがF1、ガジェット、家電、ガンダム、英語等の些細な情報を発信。

【F1 ルクレールがフェラーリへ】

【F1 ルクレールがフェラーリへ】

 

こんにちは、自宅警備員(エア社員)です!

 

2018 ホンダ日本グランプリまであと少し!   それに伴い、2018年シーズンも終わりに近づいています。。。   早いもので、今週のシンガポールグランプリで早15戦目。  夏休みが終わって既に3戦目です。  時間が早く過ぎると言うことはやはり歳なのでしょうか。。。 orz

 

jitakuhobby.hatenablog.com

  

ルクレールがフェラーリへ

2019年、ベッテルと組むドライバーがルクレールに決定しました!!!  

故セルジオ・マルキオンネ会長が推していたルクレール。 マルキオンネ会長もきっとお喜びのはずです。  一時はマルキオンネ会長が他界され、ルクレールのフェラーリ昇格は無理と囁かれていました。 

それに決定打でも打つかのような、前戦モンツァでのライコネンのポールポジション獲得。 フェラーリのホームであり、フェラーリの重役が見守る中、見事にチームメイトであるベッテルを抑えてのポールポジション獲得で、2019年のシートはライコネンに決まりかと考えていました。

しかしザウバーのマシンでQ3進出、チームメイトであるエリクソンに比べると好成績です。  この様に今季の活躍が認められたのでしょう!\(^o^)/

シーズン序盤、こんな事を言っていました。

「あの赤い車をドライブする日を子供の頃からずっと夢見ていた。 いつか叶うといいね。 ただ、決定権は僕が持っているんじゃない。 僕が出来る事はトラック上でベストを尽くすことだけだ。 結果が十分であれば来年のシート候補になるといいね。」と今年のホームグランプリでもあったモナコグランプリの際に語っていました。

 

夢、叶えましたね!!!

 

ルクレール 実は凄い人!!!

2018年のルーキードライバーの1人であるルクレール。  皆さんはご存知かと存じますが、実はもの凄いキャリアの持ち主なのです。

  • 2013年  カートでフェルスタッペンと戦っていた
  • 2014年  シングルシーターへ移行 フォーミュラ ルノー 2.0アルプスシリーズ、ユーロシリーズ参戦 通算2勝、表彰台3回
  • 2015年  F3ユーロチャンピオンシップ 総合4位
  • 2016年  GP3チャンピオン 同年フェラーリアカデミーメンバーに
  • 2017年   F2チャンピオン (噂によると競合を寄せ付けず圧勝)

ルーキーイヤーでGP3とF2優勝はルクレールだけ!!! しかも19歳という最年少記録!!!

2009年から発足されたフェラーリアカデミー卒業生で、初めてシニアチームであるフェラーリでのシートを獲得。

1961年、リカルド・ロドギリス以降のフェラーリ最年少ドライバー(2019年オーストラリア・グランプリでは21歳)

 

過去F2(当時GP2)を制したルーキードライバーは3人しかおらず、4人目の快挙。

ヒュルケンベルグ(2009年)、ロズベルグ(2005年)、ハミルトン(2006年)。

 www.formula1.com

 

期待の新人だった、イタリア出身のアントニオ・ジョビナッツィ

ザウバーのリザーブドライバーであったジョビナッツィは2017年に何度かザウバー C36, HAASのVF-17をフリープラクティスでテストドライブする機会を与えられます。

がしかし、記憶によく覚えていますが2017年、の上海グランプリのフリープラクティス1の終了間際、最終コーナーを立ち上がったC36はホームストレートでクラッシュしてしまいます。 (ウェアラインは怪我で出走出来ませんでした。)

迎えた決勝本戦。  で同じ場所でもう一度、マシンをぶつけて走行不能にしてしまいます。  あれを見て、来期(2018年)に正規ドライバー雇用は難しいのではと思ったのを覚えています。

そんな彼ですが、2019年シーズンはどうなるのでしょうか。

 

2019年 ドライバーズラインナップ

分かっている範囲で下記の通りかと。。。

フェラーリ     ベッテル、ルクレール

メルセデス     ハミルトン、ボッタス

レッドブル     フェルスタッペン、ガスリー

ルノー       ヒュルケンベルグ、リカルド

マクラーレン    サインツJr.、ノリス

ザウバー      ライコネン、???  (ジョビナッツィか?)

フォースインディア  ペレス、ストロール (2人とも未定だが、確度は高い)

ハース       マグヌッセン、???  (2人とも未定。 だが、マグヌッセン有利)

ウィリアムズ    ???、??? (オコンの可能性大、もう一人はラッセルか?)

トロロッソ     ???、??? (ハートレーは危うい? ジュニアドライバーがいない)

 

オコンは可哀想です。 ペレスより良い結果を残していますが、スポンサーが少なく、現状は厳しいです。 トト・ウォルフ氏がどこまで救いの手を出せるのか、今後も注目です。

残念といえばバンドーン。 チームからはパッケージが良いがドライバーが。。。的な発言を受け、バンドーンもブチ切れた様子で、パッケージに嫌味な発言をしました。  関係は最悪と報道されていましたが、やはりシートが無くなりました。

個人的にはジョージ・ラッセルが来季はF1で活躍して欲しいと思います。

 

今回は訳あって、シンガポールグランプリをリアルタイムで観れないので、また忘れたくらいにレース結果等を報告します!

 

それではまた自己啓発,F1,本,ガジェット,ガンプラ,英語等についてゆる〜く発信していきます! 読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m

*1:o(´∀`)o